上大利老松神社(福岡県大野城市)
- 2019/01/24
- 11:42
上大利老松神社の境内にある石の一つが、水城・大野城が築造された頃の城門の礎石だったことがわかった。
表面に盃状穴(はいじょうけつ。くぼみ)のある石が二つ並び、その一つに半円状のえぐられた部分があることなどから、堀立柱型式の礎石とわかったという。[毎日新聞]
表面に盃状穴(はいじょうけつ。くぼみ)のある石が二つ並び、その一つに半円状のえぐられた部分があることなどから、堀立柱型式の礎石とわかったという。[毎日新聞]
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